ソニッケアーダイヤモンドクリーン(2.5万円)をあきらめてソニッケアープロテクトクリーン(9,000円)を買った結果
こんにちは。発見と創造ラボの水嵜です。
最近電動歯ブラシ買ったんですよ、電動歯ブラシ。
買ったというか、前々から電動歯ブラシ使っていたんですけど、ドンキで数百円で買ったヤツだったんですよね。
ブラシを替えつつ長らく使っていたんですけど、流石にそろそろくたびれてきたので買い換えようと決心して新しいのを購入しました。
どうせ買うのならいいやつ欲しいじゃん?と、天下のフィリップスの2万5千円する「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン」を検討していたんですが、結局ランクを下げて、1万円の「ソニッケアー プロテクトクリーン」を購入しました。
というわけで、なんでランクを下げたのか? 使い勝手は?というのをまとめていきます。
目次
ソニッケアーダイヤモンドクリーン(2.5万円)
ダイヤモンドクリーンの魅力的なところは、なんと言ってもスマホアプリで連携できること。
なんていうかこう、何ができるかとかじゃなくて!分析できるっていうのは!ロマンなんだ!!!(握りこぶし)
まあとにかくアプリで連携してなんか分析できるっていうのが魅力だったんですよね。
でも、正直ちょっとお高いし、うまいこと妥協案はないのかね?と検討したのが次の製品。
ソニッケアー プロテクトクリーン
こちらは「ダイヤモンドクリーン」と比較すると金額的には半額くらいで購入できるモデル。1万円前後の他の電動歯ブラシレビューを見てみても、トップに食い込んでくるんですよね。
めちゃくちゃそそられるアプリの連携と分析はできないけど、歯ブラシとしての機能としては十分です。
安い方を選んだ理由
というわけで、今回は1万円の「ソニッケアー プロテクトクリーン」の方を選択したわけですが、その理由としては3つです。
- アプリ、いるか…?
- 替えブラシも高いのに本体も高いのはちょっと…
- ソニッケアーデビューだし別に全部盛りじゃなくても……
と、平たく言うと、「ガジェット欲」と「それに見合うコストか」というところで悩んでいたわけです。
歯ブラシ本体の性能じゃないところが草。
結局最後の最後まで悩んだのですが、「アプリを使いたい」というガジェット欲のために倍のコストは払えん!ということで、プロテクトクリーン(1万円)を購入しました。
結果、めちゃくちゃいい買い物をした
結論から言うと、アプリ、なくても良かったなということ。
アプリを見て習慣化してやるようになったと言うものもありますが、歯磨きって基本毎日習慣としてやることがすでに身についているので、「アプリ使いたいから歯磨きしなきゃ!」とはならないんですよね。
わたしはスマートウォッチ(Garmin VIVOMOVE Style)を持っているので日々の睡眠や運動など気をつけるようになりましたが、歯磨きって多分そういうことではない気がするんですよねえ。
磨き方の良し悪しみたいなのはわかるかもしれないですが。
とはいえ以前使っていた電動歯ブラシはオモチャだったなってくらい本当にめっちゃ気持ちよく歯磨きできます。
金額もめっちゃ高いってわけでもなく、電動歯ブラシにかけるコストとしてはなかなか良いかな、と。
電動歯ブラシって寿命がだいぶ長そうなのでいつ買い替えになるかはわからないですが、もし将来もうワンランク上げたいなと思ったらアプリ連携できるモデルを検討したいと思いました。
というわけで、電動歯ブラシおすすめですよ。