2023年11月5日開催上田真田まつり市民劇「決戦劇」由利鎌之助を襲名しました

ちょっといきなり何言ってんのみたいな話なんですが、私が所属している上田商工会議所青年部の事業についてのお話です。

【追記】上田商工会議所青年部YouTube「いしがきうじチャンネル」に決戦劇の動画がありましたので、末尾にご紹介しました!
私は両手にデカい鎌を持ったヤバい奴です。

上田真田まつりとは

私が暮らす長野県上田市では毎年、真田幸村公をはじめとした真田一族をまつるイベントが行われています。それが「上田真田まつり」。

公式サイトより引用

上田真田まつりでは、真田軍に扮した市民の武者行列や鉄砲演舞など様々な催しが行われますが、「決戦劇」はその催しのうちの一つ。

たいていの場合まつりのクライマックスとなるメインイベントという位置づけです。

日ノ本一の市民劇、決戦劇

決戦劇は、真田一族の活躍を披露する市民劇です。ある年は青年期の真田幸村公を主役とした第一次上田合戦を描き、ある年は大阪夏の陣・真田幸村公の最期を描きます。

この決戦劇の企画・運営を上田商工会議所青年部が担っているわけです。

2019年、真田幸村公の最後を描いた「残桜」

主役も含めたキャスト・スタッフ・脚本演出全員素人

そんなわけで、「由利鎌之助になりました」ってどういうこと?の解説ですが、決戦劇のキャストは主役を含めた全員が素人です。普段はお仕事をしていたり、学生をしていたりする普通の方々。

主役の真田幸村公は毎年のオーディションで選出され、真田幸村公の10人の従者「真田十勇士※」は上田商工会議所青年部の会員が演じます。

で、その「真田十勇士」の中のひとりになりました、というお話。由利鎌之助は刀ではなく鎖鎌を振り回して戦場を飛び回る危険人物です。絶対に近づきたくないタイプですね。

鎖鎌のイメージ。私が使うのは両端が鎌になっています

※真田十勇士は元になった存在がいると言われますが、それぞれ架空の人物です。

ちなみに、9月5日までキャスト参加の一般募集が延長になった模様です。
詳しくはこちらから。※真田幸村公役の募集は終了しています

ぜひ当日、どんな仕上がりになったか見にお越し下さい

私が「由利鎌之助」として活躍する本番は、2023年11月5日(日)上田真田まつり「決戦劇」にて。

現在毎週1回の殺陣・演舞の練習に参加しているところですが、基本的に体力がない&運動神経もないので必死です。笑

11月5日、写真撮影などのグリーティングもある…はず。お待ちしております。

関連リンク

上田真田まつり公式サイト(信州上田観光協会)

上田商工会議所青年部 Facebookページ X(Twitter) Instagram YouTube

当日の映像 第41回上田真田まつり決戦劇「真朱の継承者」

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